難聴 治療

難聴の治療方法

「難聴」と一言に言っても、様々な種類があります。
そのため、一つの方法で難聴が治るわけではありません。

 

伝音性難聴
外耳からうずまき管の間に異常がある場合に起こる難聴です。

神経の異常ではないこの難聴は補聴器を使うことにより、音を大きく聞くことができます。

 

伝音性難聴の中でも重度のもので、補聴器を用いてもほとんど聞こえない場合は、人口中耳と呼ばれる高度の補聴器を中耳に埋め込む手術があります。

 

感音性難聴
中耳から聴覚中枢までに異常がある場合、起こる難聴です。

遺伝によりこの難聴になる場合がありますが、将来的には遺伝子治療ができるようになると考えられています。

 

感音性難聴の一つである

特発性進行性感音難聴
治療には現在、薬の投与による治療が行われていますが、それは進行の緩除でしかなく、まだ有効な治療薬は見つかっていません。
感音性難聴は補聴器で聴力を補う場合も、高度な機能が求められています。

 

 

ストレスによる難聴である「突発性難聴」は、ストロイドホルモンの漸減療法を、血漿増量剤の点滴と組み合わせて行う事が多いです。

 

しかし、原因がはっきり分かっていないため「原因不明」と診断されてしまうこともあります。
また、日頃からストレスを軽減する生活を送ることで、かなり予防することができます。

 

一方、先天性の難聴は完全に治療する方法は確立していません。

 

少しでも聞こえている場合であれば、生後7〜8ヶ月のころから補聴器を用いた聴能訓練を行います。

 

音が全く聞こえない場合でも、言語の概念を視覚や聴覚によって習得することにより、将来的に言葉を発することはできます。

 

しかし、早期に先天性の小児難聴を発見できなかった場合、言語やコミュニケーション能力に遅れが出てしまいます。

 

もし、お子さんが大きな音に反応しなかったり、他の子供よりもしゃべり始める時期が遅かったりする場合は、耳鼻科の先生に相談することをおすすめします。

 

また、最近では難聴を鍼灸治療するものも見られています。
主に耳鳴りや精神的な原因による難聴などによる患者さんから、効果が報告されているようです。

 

鍼灸により内耳の血行を良くし、聞こえの機能を回復させることができるようですが、どうして症状が改善されるのかはよく分かっていないようです。

 

難聴の治療はまだまだ確立していない部分が多く、より一層の研究が求められています。

 



 

 

 

 

 

 

吃音改善プログラム大石幸子


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